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結婚式二次会のゲーム定番のビンゴ!幹事は参加するのか、景品は何がいいのか?幹事が企画運営するビンゴゲームについて徹底解説!

結婚式二次会のゲーム定番のビンゴ!幹事は参加するのか、景品は何がいいのか?幹事が企画運営するビンゴゲームについて徹底解説!

結婚式二次会の幹事になるとパーティーのプログラムを企画すると思いますが、ゲームをなどのイベントを考える人も多いのではないでしょうか。誰もが知っていて全員が参加できるゲームと言えばビンゴですよね。

ビンゴはビンゴマシーン、もしくはビンゴアプリを使って進行しますが、準備するものが決まっていますし、ゲストもルールを知っているメジャーなゲームなので参加するハードルも低く気軽に楽しんでもらえます。

景品があるゲームはやっぱり盛り上がりますし、進行も比較的簡単なので何のゲームをやるか迷ったら取り入れてみるのもいいでしょう。

ただし景品の準備も必要なので、早めに企画して準備に取り掛かることが大切です。

結婚式二次会幹事のビンゴゲーム進行の注意点

結婚式二次会のゲーム定番のビンゴ!幹事は参加するのか、景品は何がいいのか?幹事が企画運営するビンゴゲームについて徹底解説

結婚式二次会のイベントでは、ゲストが全員参加するゲームを企画する人も多いのではないでしょうか。

様々なゲームがありますが、ビンゴゲームは誰でもルールを知っていて進行しやすいので失敗が少ないのも取り入れやすいポイントです。

ビンゴはトントンとテンポよく進行できますが、景品を渡す時間が必要です。

ゲーム時間は基本的には15分~30分程度の時間が目安です。ゲストの人数や景品の数が多い場合は調整してください。

そのあとにぎっちり予定を詰めてしまうとパーティーの時間が押してしまうので余裕を見てプログラムを組むようにしましょう。

スタッフは何人必要?

ビンゴの進行にはスタッフが何人必要でしょうか。

スタッフが足りないとビンゴの人を見落としたり景品を渡すのを手間取ってしまう原因になるので注意しましょう。

メインの進行として司会者、ビンゴマシーンを扱う人、客席を見てビンゴの人を誘導する人、景品を渡す人が必要なので、大体3~4人のスタッフで対応すれば問題ないでしょう。

途中からビンゴになる人が増えてきて対応が忙しくなるので、スタッフの人数も余裕をもっておきましょう。

ビンゴは長時間やっていると間延びした印象になるので注意が必要です。酔っ払って聞いていないときがある人もいますが、その人たちに合わせていたらきりがないので、ゲストをせかさない程度にサクサク景品をさばいていきましょう。

パーティー会場の貸し出し時間は一般的に2時間前後と時間が決まっていることが多いので、他に行いたいイベントや演出がある場合は、全体の時間配分のバランスを考えて景品のボリュームなどを考えるといいでしょう。

ビンゴアプリが使える!

二次会でのビンゴゲームの開催には、ビンゴマシーンとビンゴカードが必要になります。

通常のビンゴマシーンのセットでは、かさばる荷物になったり、番号の部品をなくしてしまったりする危険性も考えられます。

会場のスクリーンが借りられば、ビンゴアプリを使ってスクリーンに投影しての進行も可能です。

ゲストにもアプリをダウンロードしてもらう必要性があるので、早めに事前案内しておきましょう。

アプリでのゲームができれば荷物も減りますし片付けも楽で、ゲストもスマホがあればできて景品も後日郵送にすれば荷物もゴミも出ません。

おすすめのビンゴアプリをご紹介するのでぜひ検討してみてください。

①ふつうのビンゴ

ビンゴアプリを使うとスクリーン上でビンゴマシーンを回すことが可能なので、マシーンを手で回して読み上げる動作が必要なくなり、スマホの操作一つで可能になります。画面に番号が表示されるので聞き間違えなどもなくなりますよね。それぞれのスマホがビンゴカード代わりになるのでカードも必要ありません。

②ビンゴマシーンいらずの”適当ビンゴ”

ちょっと変わったゲームにしたいという人は、マシーンではなく司会から新郎新婦への質問の回答を当選番号にしてしますという手もあります。

例えば「新婦の誕生日は何月何日?」という質問の答えが「11月2日」だったとします。その場合は、当選番号が11と2となります。新郎新婦の回答を得て、司会の了見で適当な当選数字を選んでいきます。

「プロポーズはいつ?」「何人兄弟の何番目?」など、新郎新婦のプロフィールや馴れ初めがわかる質問を用意しておけばふたりについてゲストに知ってもらいながらビンゴゲームを楽しんでもらうことができます。

ビンゴは数字を選出できればいいゲームですから、このように工夫してゲームをブラッシュアップしても楽しいかもしれませんね。

追加のルール説明が必要な場合は説明の文言なども事前に準備しておきましょう。

用意する景品は少なすぎず多すぎず

ビンゴゲームを形成する重要な要素として「景品」の内容があります。

景品が少なすぎたり内容がつまらないとゲストの参加意識が低くなり盛り上がりません。

しかしかえって多すぎるとゲームの時間が長引いたり景品にかなりの予算を割くことになってしまい赤字のもとになってしまう可能性もあります。

例えば遊園地ペアチケットなど目玉商品をいくつか用意して、あとは機能性を重視したに便利な日用品グッズやちょっといいお肉など、ゲストの参加意欲を誘うようなラインナップにしながら、うまく予算とのバランスを取れるのが景品選びの理想です。

ビンゴまるごと景品セット

ビンゴアプリと並行して景品をセットで注文できるサイトを使う人も多いようです。

PCビンゴアプリが一緒になった景品セットで、スクリーンでのビンゴを行い、ビンゴのゲストには、画面に表示されたプレゼントの箱から好きなものを選んでクリックしてもらいます。ク

リックすると当たったプレゼントが大画面に表示される仕組みになっています。

景品も自分たちでバラエティーに富んだものを揃えるとなると時間も手間もかかりがちですが、景品セットと一緒に頼むと家電や旅行券、お肉などバラエティー豊かな景品を選ぶだけで良かったり、予算ごとに選べるので簡単です。

ふつうのビンゴ 人気のパーティーゲーム

(画像出典:App Store ふつうのビンゴ 人気のパーティーゲーム)

App Store ふつうのビンゴ 人気のパーティーゲーム

ゲットクラブ

ゲットクラブ

(画像出典:App Store 幹事さんお助けアプリ ゲットクラブ)

App Store 幹事さんお助けアプリ ゲットクラブ

こちらのサイトでも景品やギフトなどの発注ができます。

景品を探すついでにプチギフトなどもいいものがあれば一緒に選べるので効率的です。

予算に合わせて景品を選出してくれる機能もあるので予算のやりくりが面倒という場合はぜひ使ってみてもいいかもしれません。

景品の渡し方のコツ

ビンゴゲームは景品の渡し方にも工夫が必要です。ビンゴした人順に豪華景品から渡していくと「たいした商品は残ってないし」という意識で、後半にかけて盛り上がりがしぼんでいく可能性があるので注意が必要です。

アプリを利用するとスマホから自分でサイト内の景品を選べるように設定できます。

その場で準備しておいた景品を渡す場合は、平等性も考えてやはりくじ引きがいいでしょう。

そうなると商品の中身をわからないように包装して番号を振っておき、当選者に選んでもらうか、くじ引きを準備して引いた商品を渡す方法もあります。

またビンゴした人にくじを引いてもらい、その番号を持っていてもらい、当選者が出揃った段階で全員に壇上に上がってもらい一斉に渡し包装を開けてもらうという方法もあります。どの方法が盛り上がるか新郎新婦や幹事で話し合って決めましょう。

景品のあるゲームを盛り上げる一般的な手段として最初に景品を明かして参加意欲をあおるというものがあるので、最初に目玉商品だけ明かしておいたり、どれかわからない程度に景品の中身をお知らせしておくにもアリです!

変身衣装や仮面、声変ヘリウムガスなど、景品にお笑い要素を入れ、当たったゲストに一発芸を披露してもらうというビンゴゲームをやっていたパーティーに出席したことがあります。

かなり盛り上がっていましたが、お笑い要素の景品が存外多く、披露に時間がかかったことでゲームの時間が長くなり間延びした印象を受けた記憶があります。

パーティーが長引く原因にもなるので、お笑い要素は入れるとしても少しにしたり、着替えを伴うものを避けたりと工夫が必要かもしれません。

ゲームに参加するゲストの気持ちを考え、欲しいと思えるもの、もらったら嬉しいもので設定することが大切です。あとは予算やゲーム時間との兼ね合いで内容や景品数を考えていけばいいでしょう。

くじ引きや景品を渡す時間も計算に入れる必要があるので、ゲームに使う時間の組み方にも注意が必要です。

少しゲーム時間が押してもいいように、ビンゴゲームのあとは調整可能な歓談時間に設定しておくなどの工夫をすると焦らずに進行できますよ。

幹事はビンゴに参加しないが吉

「幹事って参加するもの?」「新郎新婦に幹事も参加してって言われたけど…」と、ビンゴゲームに幹事が参加すべきか疑問に思う声も多いようです。

大前提として、「幹事に景品当たっても盛り上がらないのでは??」ということがあります。

幹事がゲームや景品の準備をすることがほとんどなので、当人たちも何が当たるのかというわくわく感もないですし、最初に景品を明かしてゲームを開始する場合でも、ゲストを差し置いて幹事が豪華賞品を引き当ててしまうのはお互い後味がよくないのではないでしょうか。

さらに幹事は当日の運営を仕切る役割を担っています。

景品を渡す役、進行役も必須ですし、ゲストケアをする人、さらにその後のタイムテーブルの調整や準備もあります。

幹事がじっくりゲームに参加している余裕はないというのが実際のところです。

中には新郎新婦主体で準備、ゲームの進行や景品を渡すところまでふたりがやるという場合もあるので、新郎新婦に言われたのであれば参加してもいいと思います。

しかし景品の手配もすべて幹事がやっている場合は、幹事が当たっても盛り上がらない可能性もあるので、疑問を感じたら新郎新婦と再度相談してみましょう。

パーティーのゲームと言ったらビンゴというほど一般的で人気なゲームです。

認知度が高いために進行のハードルも低く取り入れやすいですが、段取りや景品の内容によって盛り上がりに差が生じるので、しっかりと計画を立て早めに景品などの手配を進めることが重要です。

結婚式二次会幹事のビンゴゲーム進行のコツ

結婚式二次会幹事になるとゲームの企画でビンゴを考える人も多いのではないでしょうか。

ゲストもルールを周知していて景品もあるので参加意識も高く、会場が盛り上がりやすいということもあります。

ビンゴマシーンとカードがあればできますし、今はアプリを使って道具を持っていかなくてもできます。

スクリーンなどの機材貸し出しができるか会場に確認することと、ゲストにアプリのダウンロードを事前に依頼しておくのも忘れないように対応しましょう。

中には景品もセットで頼めるサイトもあり、利用することで効率化を図れることもあるので、参考にしてゲスト人数や経費のバランスも考えて景品の数や内容を考えていくと選びやすいでしょう。

幹事もビンゴゲームに参加するのかという疑問も多いですが、基本的には参加しない方がいいのではないかと思います。

ゲームが終わってもお開きまでパーティーの進行業務は続いているわけですし、景品を幹事が準備している場合は幹事に当たっても盛り上がらないという側面もあります。

ゲストケアや次のイベントの準備などもありますし、幹事はあくまで運営側で役割の仕事に従事することをおすすめします。

取り入れやすく失敗の少ないゲームだからこそ、景品の内容やそれをゲストに明かすタイミング、ルールを少し変えてブラッシュアップするなど、工夫次第でかなり盛り上がる演出にできるので、ぜひ工夫してみてくださいね。