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彼氏が友人の結婚式二次会幹事を頼まれたらどうする?

彼氏が友人の結婚式二次会幹事を頼まれたらどうする?

彼氏が結婚式二次会幹事を頼まれたら、あなたはどう思いますか?

顔見知りでない友人の結婚式なら、あなたの知らない女性たちと会う機会にもなりますし、幹事グループに女性がいる場合も多いので異性交流の面で心配になることもあるのではないでしょうか。

また幹事はやることが沢山ある大変な役割なので、準備に時間を割かなければならず単純に会う時間が削られてしまう可能性もあり不満に思うこともあるはずです。

本来は喜ばしいことですがその結婚式二次会のせいでふたりの関係が壊れてしまっては元も子もありません。

しかし彼を縛り付けてしまっては逆効果ですし、うまく気持ちをコントロールする方法が一番でしょう。

  • 一緒に参列もしくは幹事グループと顔見知りになる
  • 縛り付けるのは逆効果?単なる気にし過ぎかも!

と言う観点から解説しました。

不安になるのは仕方のないことですが、これは気持ちの問題なので何よりも相手を信頼して送り出すことができれば一番いいのではないでしょうか。

彼氏が結婚式二次会幹事をやるのが不安

彼氏が結婚式二次会幹事をやるのが不安

彼氏が結婚式二次会幹事を頼まれると、どうして不安に感じるのでしょうか。

幹事を依頼してきた新郎新婦が共通の知り合いでない場合、知らない女性たちも参加するパーティーに彼氏が参列することになります。友人の結婚を祝うパーティーとはいえ気になる人はいるでしょう。

さらには幹事となると幹事が複数名いる場合はその中に女性がいることも多いですし、幹事同士で連絡を取り合う必要性が出てきますよね。

幹事として必要があれば参列者にも連絡しなければならなくなる可能性もあります。

幹事をやる上では仕方のないことですが、複数の女性と連絡を取り合うことに抵抗を感じる人は少なくないのではないでしょうか。

そして結婚式二次会の幹事はなにかとやることが沢山あり、大変な役割で休日のほとんどを二次会の準備や打ち合わせに取られてしまうなんてこともしばしばです。

そのため彼氏と会う時間が少なくなってしまう可能性も大いにあります。

実際彼氏が二次会幹事をやって、その幹事グループ内の女性と付き合うことになりフラれてしまったというエピソードはたまに耳にします。可能性としては珍しくないかもしれません。

しかし幹事を辞めてもらうようにお願いしたりあからさまに態度に出したりするのは得策ではありません。

彼は純粋に友人の結婚を祝福したいだけなのに、あなたと新郎新婦の板挟みになって疲れさせてしまうかもしれません。

自分の気持ちを伝えることは大切ですが、あまりにも自分本位に彼氏を縛り付けるのは逆効果ですよ。

信頼するしかありません!

信頼するしかありません!

彼氏が結婚式二次会の幹事を務めることで、必然的に複数の女性と会うことになったり連絡を取り合う必要が出てきます。

彼女からすると、新郎新婦やその友人達が顔見知りでないと余計心配になってしまいますよね。

幹事をやっていると司会や受付などをやる機会があります。

特に司会は花形ですし、盛り上げ上手な人やリーダーシップがある人はどうしても他のゲストより目立つものです。

たしかに出会い目的のギラギラ女子の的になり得るかもしれません。

結婚式二次会は披露宴などと違って友人達だけを招くことが多いので、同年代の参列者が多くなる傾向にあります。

さらに学生時代の仲間に再会し、思い出話をしたり、中にはかつての初恋の相手や元カノと再会するなんてこともあるでしょう。

懐かしい気持ちになって気持ちが盛り上がってしまうという可能性は否めませんね。

ドレスコードがある場合も多く、皆着飾ってくるのでその特別感やお酒の席でテンションが上がるということも作用し羽目を外しやすくなるということも言えます。

さらに幹事はやることに追われ準備期間から当日まで忙しいので、その大変な役割をこなし乗り越えた達成感や絆が幹事同士の中で芽生えるということも少なくないでしょう。

それらの理由で結婚式二次会の幹事をやることは浮気に繋がるという声が多いのも事実です。

しかし単純に考えれば友人の結婚を祝福しようと集まっている人の方が多いはずではないでしょうか。

実際インターネット上の掲示板でも結婚式二次会の幹事を依頼された彼氏を心配する質問が多くありますが、「誰しもが出会い目的で来ている訳ではない」「何度も結婚式二次会に参加しているが出会いの場になっているという感覚を持ったことはない」という意見も同じくらい多いようでした。

考えてみれば同窓会などでも同じですし、お酒の席なんて他にも機会が沢山ありますよね。

幹事同士で苦労を乗り越えた感覚も仕事でプロジェクトをこなしたメンバーに芽生える感情と大差ないはずです。

二次会の幹事をしなくても普通に生活していれば同じような機会は沢山あるわけで、結局は信頼するしかない!という結論になるのではないでしょうか。

一緒に参列もしくは幹事グループと顔見知りになる

どうしても心配な場合はパーティーに一緒に参列するのも一つの方法です。

彼の言動を逐一見張っていれば心配する必要はありません。

友人が誘い合って気軽に参加できるようなカジュアルなパーティーなら問題ないかもしれません。

しかし最近は披露宴をせず二次会パーティーの場で結婚披露をする感覚のカップルも多いです。

その場合結婚式二次会は会場に入れる人数が決まっていたり、料理が決まっていたり会費を厳密に管理してやりくりするなら出席管理を徹底していることも少なくありません。

さらに彼自身も久々に会う気の置けない仲間同士で過ごしたいかもしれませんし、ためには息抜きしたいと思っているかもしれません。

もし参列したいと思っているならその辺もしっかり確認し、主催のふたりや彼にも気を遣わせないように注意しましょう。

パーティーへの参列は我慢して、せめて打ち合わせの場に顔を出すくらいがいいかもしれません。

幹事グループの人たちに挨拶して、その場の雰囲気を一度見れば自分も納得できるかもしれませんよ。

縛り付けるのは逆効果?単なる気にし過ぎかも!

上記のように様々な要素が重なって浮気に繋がるかもしれないので不安という声が多いのは事実ですが、それは二次会パーティーに限ったことではなく、どんな状況でも浮気する人はしますし、しない人はしません。

そこでパーティーにいかないでと言ったり幹事を辞めてほしいと懇願するなど、縛り付けるようなことをする方が彼はうんざりしてしまうかもしれません。

気持ちが離れるきっかけになり得ますし逆効果でしょう。

まして彼は大切な友人の結婚を祝う場なのでそこは目をつぶって送り出してあげるべきでしょう。

お祝い事だと気持ちよく応援できる彼女でいる方が彼女としての株も上がるというものです。

インターネット上の掲示板でも「幹事はモテると聞いていたがそんなこと全くなかった」と言う経験者の声もありました。

ルックスやトーク力など様々な要素で、モテる人は幹事でなくてもモテますし、結婚式二次会の幹事をやったからと言って誰でももてはやされるわけではないということですね。

幹事は当日の進行にも関わり何かと忙しいので、それどころではないという現実もあります。

ただし心配しているという自分の気持ちは素直に伝えるべきでしょう。

参加しないでほしい」などという言い方ではなく「ちょっと不安だよ」と素直に伝えれば相手も分かってくれるはずです。

さりげなく寂しいと言うくらいなら彼もかわいいと思ってくれます。

幹事になるとつい打ち合わせなどが増えがちですが、あまり帰りが遅くならないようにしたりあなたとの時間もちゃんと取ってくれたりと、できる限りで配慮してくれるのではないでしょうか。

うんざりされるほど過度な言い方にならないように気を付けましょう。

お互いの信頼関係が試される

彼氏が結婚式二次会幹事を頼まれたら、あなたはどう思うでしょうか。

複数の女性たちと会う機会にもなりますし、幹事グループに女性がいる場合も多く、不安になることもあるでしょう。

全てのパーティーがそうだとは限りませんが出会い目的の人も中にはいるかもしれませんし、幹事をやっていると目立ったり他のゲスト達とも連絡を取り合う必要が出てきたりして心配だという声も多いようです。

しかしその心配は結婚式二次会の幹事をやることで生まれるのではなく、仕事や同窓会などプライベートの付き合いの中でも生じてくる可能性があることなのです。

過度に心配して「いかないでほしい」などと言うのは逆効果かもしれません。

友人カップルの結婚を祝いたい気持ちがあるだけなのに、見当違いなところに嫉妬している、とうんざりされそのせいで彼の気持ちが離れかねません。

「彼も信頼されてないのかな」と落胆してしまうかもしれませんよ。

彼の気持ちを信頼して快く送り出してあげるのが一番いいでしょう。

学生時代の気の置けない仲間同士だとどうしてもだらだらと準備したり打ち合わせが長引いたりしがちです。

そのせいで不安になったり関係が壊れそうだと感じるなら、素直に今の不安な気持ちを伝えましょう。

彼もあなたの気持ちに気付いて配慮してくれるはずですよ。

パーティーや打ち合わせの場に参加したいと思うなら、友人カップルや他の幹事の人、また彼の気持ちに配慮して気を遣わせないように注意しましょう。

結果的に彼を縛るようなことになりがちなので、どんな雰囲気のパーティーであるか、人数制限など状況をよく見た上で行動しましょう。

一番はお互いの信頼関係です。気にし過ぎだと言い聞かせ、彼の気持ちを信じて送り出してあげることができればいいですね!