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結婚式二次会の司会や幹事をやるとモテるってホント??

結婚式二次会の司会や幹事をやるとモテるってホント??

結婚式二次会の幹事や司会をやるとモテるというイメージを持っている人は少なくないのではないでしょうか。

当日の運営に関わりゲストケアもこなすことになる幹事も、ゲストの前に出てしゃべり、実際にパーティーを進行する司会も、一ゲストと比べるとどうしても目立つ存在であると言えます。

その点ゲストから注目されやいですし、実際接客する機会があるので話しをするハードルも低く、人柄をアピールするチャンスに恵まれる事実があります。

今回は結婚式二次会のや司会をやると本当にモテるのか、さらにその機会を活かすコツと注意点をご紹介します。

結婚式二次会の幹事・司会がモテる理由とは

結婚式二次会の幹事・司会がモテる理由とは

結婚式二次会の幹事や司会をやった人がモテるという説を裏付ける事実として、まず単純に一ゲストより目立つというポイントがあります。

人は何度も会話を交わしている人や顔を見かける機会が多い人に親近感を抱く性質があります。

そう言った意味では、一ゲストに比べて人前に出る機会が多い幹事や司会は、会場中のゲストが親近感を持ちやすい状況にあるのです。

「パーティーでモテたい!」と思っている人からすれば、これはチャンスかもしれません。ゲストケアも役割として受け持っていれば、ゲストに自然に話しかけることも可能です。

さらにパーティーの場では有名人みたいな感覚なのでゲストとの距離が近く、話しかけるハードルが通常よりも低いことも特徴です。

「幹事やってる人だよね」と話すきっかけにもなり、相手側も話しかけやすいようです。普段は目立たず全然モテない、という人も幹事や司会という役割になるだけでチャンスが増える!ということです。

気配りできる人という評価はマスト!

男女問わず気配りが出来る人はモテますよね。普段でも、男性であればドアを開けてあげたり、食事の席で真っ先に食べ物を取り分けている女性は「気が利く人なんだな」と評価がアップしたりしませんか?

幹事はパーティーの運営を任されているので、常に会場スタッフやゲストの様子に気を配らなくてはいけないポジションです。

例えば寒がっているゲストに気付いてさりげなくブランケットを差し出したり、ドリンクが終わりそうなタイミングでお代わりを聞きにいったりなど、ちょっとしたことに気を配り、ゲストからの評価をアップするチャンスが大いにあるのです。

ゲストと接する役割を進んで引き受ける

幹事でモテたいと思うなら、多くのゲストと接することができる役割を自ら申し出るのも一つの手でしょう。

例えば受付やドリンク係など会場のゲストケアを受け持ち、自由に動けるような役割をやると、ゲストとも自由に話しやすいですよ。

幹事や司会をやると一ゲストなら、パーティーの時間内ではそう簡単に見せられない第一印象のその先の魅力を、幹事という役割ならアピールできます。

さらにゲストと接する機会も多い役割を引き受けることで、気配りや優しさなどのパフォーマンスでゲストの心を掴むチャンスをゲットできるということです。

そうはいっても第一印象はもちろん大切なので、接客態度にも気を配るといいですね。

目立つ役割なので、清潔感のある服装や髪形を心掛け、立ち方や歩き方も見られていると思って意識するといいかもしれません。

ゲストに声をかけられたら笑顔で気持ちよく応じるようにしましょう。それだけでも印象がよくなりますよ。

幹事や司会をやっていることでゲストの警戒心はある程度なくなっているので、普段奥手な人でも積極的に話しかけるチャンスです。

「新郎新婦どちらのお友達ですか?」「新婦さんのドレス姿きれいですよね」というような二次会の席だからこそできる会話を持ちかけると話しかけやすいですよ。

花形ポジション司会

結婚式二次会の司会はしゃべりでパーティーを進行するパーティーの花形といってもいい役割です。

実際、結婚式二次会の出席者の声には「司会何人もの人の前で堂々と出来る姿が良かった」という声がありました。

どうしても会場で目立ちますし、そのしゃべり方や盛り上げ方、ゲストからの信頼をどれだけ得ているか、という他のゲストの反応などから人柄を判断しやすいと言えます。

会場スタッフとの連携だけでなく、ゲストの様子を見ながら時間内にプラグラムを進行するのは、素人には中々難易度の高い仕事ではありますが、運営スタッフの中で一番目立って、人柄をアピールできるのもこの司会という役割でしょう。

状況を見極めて段取りよく進行することで対応力や要領の良さがわかりますし、ゲストや新郎新婦への気遣いも目に見える形で現れる役割です。

しかし、慣れていないのに格好つけてやたらゲストに絡んだり、自分の話をしたりするのは避けた方がいいかもしれません。

また好みのゲストにしか話を振らないといったあからさまなアピールに思える絡み方は、その人本人にも引かれてしまいますし、他のゲストや新郎新婦にとっても気持ちのいいものではありません。

まずは司会としてパーティーを無事進行することが責務なので、周りから「何しに来たの?」と呆れられないように注意して下さいね。

気にいった人がいたら、司会のアナウンスが休みの歓談中など、仕事に支障をきたさない時間を見計らうといいかもしれません。

あくまで司会としての役割を全うした上で、その仕事をする態度が結果的にゲストへのアピールになっているという形が望まいですよね。

幹事の仕事がおろそかにならないように注意!

もっとも忘れてはいけないのは、幹事や司会としての役割と責任です。幹事を引き受けた一番の理由が「モテたい!」という思いだったとしても、引き受けたからには新郎新婦から求められている仕事を全うするのは当然の責任です。

あくまで新郎新婦の晴れの日をお祝いし、ゲストをもてなすパーティーを無事運営することが仕事です。

好き勝手に進行してしまうと、置いてきぼりにしてしまうゲストが出てきて不快な思いをさせてしまう可能性もあります。

新郎新婦や他の幹事からの信頼失ってしまうのでは元も子もないですし、人として残念だと思われてしまえばモテるチャンスも逃してしまうことになるので注意が必要です。

二次会の限られた時間の中で連絡先をゲットしようとすると焦ってしまいませんか?

余裕がある人の方が素敵に見えるので、三次会が予定されていれば、二次会では声をかけたり雑談するくらいにしておいて、三次会への種まきをする意識でいてもいいでしょう。

幹事の仕事を全力でこなすことがモテるための第一歩

結婚式二次会の幹事や司会をやるとモテるというイメージを持っている人は少なくないのではないでしょうか。

幹事としてパーティーの運営に関わることで一ゲストより必然的に目立つ存在になります。

司会であれば大勢の前でしゃべることで嫌でも目立ちますし、会場を巻き込んでテンポよくパーティーを進行していくことで、要領の良さや人柄もアピールできます。

普段全然モテないという人も人柄をアピールできる大きなチャンスなのです。もちろん第一印象は大切なので、清潔感があって好印象を持たれるような服装や髪形を意識しましょう。

そしてゲストの動向をよく見て、気配りをしてあげると「気が利く人」という印象を持ってもらえます。

結婚式二次会の幹事も司会も、自分の本来の仕事に悪影響が出ないように最低限配慮する必要があります

。特定の人にしか絡まなかったり、ずっとゲストと話し込んでいて仕事をしなかったりするのはただのさぼりですよね。

幹事や司会を引き受けたからには、本来の仕事を全うし、新郎新婦とゲスト全員が楽しんで帰ってくれるようなパーティーにしましょう。

その真摯な姿勢が結果的にゲストの心を射止めて、素敵な出会いに発展すれば最高ではないでしょうか。