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結婚式二次会幹事、受付係必見!会費のお釣りは必ず用意しよう

結婚式二次会幹事、受付係必見!会費のお釣りは必ず用意しよう

結婚式の二次会は会費制であることがほとんどです。しかし会費が10,000円などぴったりの金額ということは少ないので、基本的にはお釣りを用意しなければいけません。

当日お釣りが足りないとお釣りを作るために幹事が席をはずしたりして、その他の受付業務にも支障をきたす可能性もあります。

また幹事が立て替えることもよくありますが、誰がいくら立て替えたかしっかり覚えておかないと、後でトラブルになってしまうかもしれません。

足りないよりは余った方がいので、お釣りはギリギリではなく余裕を持って多めに用意しておく方がいいでしょう。今回はこの会費のお釣りを、一体どのくらい用意するのかご紹介します。

お釣りが足りないと無駄な混乱を招くかも?

お釣りが足りないと無駄な混乱を招くかも?

結婚式二次会は受付でゲストから会費を集める形が一般的で、6,000円や7,500円などの丁度ではない会費額が多く、ぴったり持ってこないゲストも多いので、必ずお釣りが必要になります。

お釣りが足りないと、細かいお金をかき集めて回ったり両替しにいったりしなけなければならず、なにかと忙しい受付業務に混乱をもたらします。

通常の受付でも、会費を回収しお釣りを返し、出席チェックし、芳名帳への記入を促す、席次表を渡す、などの作業があります。

それに加えてメッセージツリーやハートドロップスなどの作業があれば、ゲストの動向を見て全員にやってもらうよう促したり、やり方を示したりしなければなりません。

そんな中、両替しに受付スタッフが抜けるのは痛手です。受付の行列ができてゲストを待たせてしまうことにも繋がります。

また受付係や他の幹事などからつり銭の立て替えをすることもありますが、後で精算するときに時間がかかったり、誰がいくら出したか分からなくなったりするとトラブルの元になる危険性もあります。

お釣りは余裕を持った金額をあらかじめ用意しておき、やむを得ず立て替える場合はいくら立て替えたのかわかるように工夫する必要があります。

結婚式二次会幹事、お釣りは足りないよりは余った方がいい

結婚式二次会幹事は受付のお釣りを用意する必要があります。受付は通常30分ほどで、会費を回収しお釣りを返し、出席チェックし、芳名帳への記入を促す、席次表を渡す、などの作業があり、これに加えてメッセージツリーやハートドロップスなどの作業系、チェキなどの撮影の必要があればこれもこなさなくてはいけません。

ゲスト人数にもよりますが、この作業系が沢山ある場合、受付は意外と時間がかかるものです。

スムーズに終えるようにゲストを促すには幹事の連携が必要ですが、そこに来てお釣りが足りないとなると混乱が生じ、幹事がお釣りを作りに抜けたりゲストに返すお釣りがなくて受付が進まず、ゲストを長く待たせなくてはいけなくなるかもしれません。

そうなるとゲストからの不満が出る可能性もありますし、受付が時間内に終わらないとパーティー開始前に既に時間が押しているという、最悪な状況を招く原因になります。そんな事態を防ぐためにも、お釣りは多めに用意しておくといいでしょう。

一般的には新郎新婦から預かったつり銭用の金額を幹事が両替し、適当なお釣りを用意する流れになります。

新郎新婦との連携も大切ですが、お釣りの内訳をどうするかも重要になります。

全員がお釣りの必要な大きいお金で持ってくることは考えにくいので、ぴったり支払った人の分の1,000円札が増えることを考慮して、目安としてゲストの数と同じ枚数の1,000円札を用意しておけば問題ないでしょう。

60人参加予定であれば、60枚の1,000円札を用意します。心配ならプラス10枚ほど用意しておけば安心ですね。

また6,500円や7,500円のように、500円の端数がある会費金額の場合は、500円玉のお釣りも必要になります。

500円の端数があるとちょうどで支払う人が少なくなるので注意しましょう。

実際結婚式二次会の受付経験者の意見にも「500円玉はかなり消費するから注意が必要!」という声がありました。

目安としてゲストの3分の2くらいの500円玉を用意しておきましょう。60人参加であれば40枚です。

500円の端数によって丁度支払う人が減り、500円のお釣りが大量に発生する可能性があるので、1,000円札を多少減らしても、500円玉を多めに用意した方がいいかもしれません。

基本的には足りなくなった時点で誰かがお釣りを調達しに走ったり、幹事などで立て替えたりしなくてはいけなくなり、いずれにせよバタバタしてしまいます。焦るとお釣りの渡しミスや作業漏れなども誘発することになります。

ギリギリを狙う必要はないので、足りなくなるくらいなら沢山余った方がいい、という意識を持っていた方がいいでしょう。

また新郎新婦や幹事間でのトラブルを防ぐためにも、立て替えた金額をしっかり記録しておく必要があります。

誰がいくら立て替えたのかは、メモして全員に共有しておくと安心です。

結婚式二次会幹事、受付のお釣りは多めに用意するのが鉄則!

結婚式の二次会は会費制がほとんどなので、お釣りを用意しなければいけません。

新郎新婦からお釣り分の金額を受け取り、両替するのは基本的に幹事の仕事であることが多いです。

会費を回収し、ゲストの出席チェックをして、芳名帳に記入してもらい、席次表を渡す、などの作業があり、それに加えメッセージツリーやハートドロップスなど、ゲスト全員に参加してもらう作業がある場合は、受付でやる作業は多岐に渡ります。

そんな中お釣りが足りなくなると、受付が進まなかったり幹事が一人抜けて作業が滞るなど、受付は混乱してしまいます。

そんな事態を防ぐために、事前に十分なお釣りを用意しておきましょう。

また幹事で立て替えた時は、受付業務で忙しく曖昧になるとトラブルの元になるので、メモを取るなどして後で計算しやすいようにしておく必要があります。